最高出力と最大トルク

最高出力とは?
最高出力とは、エンジンが発揮する最高の仕事量でカタログなどに表示されている最高出力が「69kW(94PS)/6000r.p.m」の場合、エンジンの(タコメーターに表示される)回転数が、6000回転/分の時に、69kWの仕事量という意味で、この時、カッコで括られた「94PS」は、「馬力」を表示したもので、1馬力の仕事量は、おおよそ735Wで計算されることが多い。

最大トルクとは?
最高出力とともに、カタログに表示されている最大トルクは、エンジンの回転する力量が最も強い時の値で、単位は、N・m(ニュートン・メートル)が使用される。自動車のカタログなどには、「118N・m(12.0kgf・m)/4400r.p.m」のように表示されています。この場合を例にすると、エンジンが4400回転/分の時に最も力強く軸が回転し、「118N・m」の力で回っているということになります。カッコ内の「kgf・m」の表示は、ニュートン・メートルを、おおよそ、9.80665で割った数値になります。つまり、この回転域での走行が最も余裕のある力強い走行が可能という意味で、マニュアル車の場合は、この領域の近辺をうまく活用することで最高の加速が得られると考えられています。

最高出力と最大トルクの関係
最高出力と最大トルクの数値の違いは、大雑把に説明すると、最高出力は、どれだけの速さで回転させられるか?という数値で、最大トルクは、一定の数値までどれだけ早く加速できるか?ということです。最高出力が高くて最大トルクの数値が低い場合、最高速度は高いがその速度に到達するのに時間が掛かる。逆に最高出力は低く、最大トルクが高い数値の場合、加速は良くなりますが、最高速度が低いということになります。


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